Cyanogenが事業終了。オープンソースプロジェクトとしてのCyanogenmodはLinage OSにリブランド。

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さようなら、Cid君。Cyanogenmodの資産は「Linage OS」として継続へ。

AOSP Androidをベースに独自機能を追加したカスタムROMとしてオープンソースプロジェクトとして展開していたCyanogenmod、およびその商業版OSをリリースしていた「Cyanogen」がCyanogen関連の事業をすべて終了することをアナウンスしました。これに伴い商業用Cyanogen OSの開発は終了となり、「Cyanogenmod」としての開発版Nightryビルドの提供も年内中に終了となります。

ただしオープンソースプロジェクトとしてのCyanogenmodはソースコードなどの提供が継続され、実際にCyanogenmodを継承する「Linage OS」が本日付でローンチされているため、カスタムROMとしての「Cyanogenmod」は「Linage OS」にリブランドされたうえで継続されることになるため、Cyanogenmod愛用者としては特に何かが変わるということはないと思われます。

2011年ごろに企業としてのCyanogenが立ち上がって商業版Cyanogen OSもリリースはされていましたが、もともとはHTC Dreamなど初期のAndroid端末のために便利な機能を追加したカスタムROMとして一個人が開発したものが元ですしある意味では本来の形に戻っただけとも言えます。(そのCyanogenの開発者で企業としてのCyanogenのCEOでもあったスティーヴ・コンディックさんもすでにCyanogenを去っているため、ある意味この流れは自然だったとも言えます。商業OSとしてのCyanogen OSも正直そこまで目立っているわけでもありませんでしたし…)

ただし、カスタムROMとしては「Linage」にリブランドされるものの、Cyanogenmod名称ではなくなるため、イメージキャラのCid君(上のスクリーンショットで写っているキャラ)はもう間違いなく今後みられることはないと思います。プロジェクト自体は継承されるとはいえ、古くからあるROMの名称とCid君がいなくなってしまうのはちょっと寂しくなってしまいますね・・・

 

ちなみにCyanogenmod公式サイトはすでに消滅しているほか、ダウンロードできる最新のNightryビルドも昨日付けで止まってるため、一応12/31で終了となっていますが実質Cyanogenmodとしては12/25付のNightaryでおしまいということなのでしょう。(手持ちのGalaxy S5 SCL23も”Cyanogenmod 14.1″としての最後のNighary BuildをOTA経由で適用しました)

関連リンク

Cyanogen終了のアナウンス

Linage OSローンチのアナウンス

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