あけましておめでとうございます!

いろんな都合でもう4日が経過してしまいましたが、新しい年、2017年を迎えましたね!

昨年はいろいろな端末がリリースされましたが、今年もWindows 10 RS2のリリースやiOS 11と次期iPhone、Android 8.0″O”のリリースなど、ガジェット好きにはいろいろと目の離せない一年になりそうで今から楽しみです。今年も一年かのあゆブログをどうかよろしくお願いいたします。

もう10年たったのか

今年は初代iPhoneがリリースされ、Androidの企画団体「Open Handset Alliance」のローンチから10年が経過したという、ある意味モバイル的には重要な一年だったりします。Original_iPhone_docked.jpg

初代iPhoneはちょうど10年前の今月9日に「MacWorld Conference & Expo 2007」で故・スティーブ・ジョブズ氏により発表されました。

当時はこのコンパクトな本体にMac OS Xのサブセット版が動作していることにガジェ好きとしてかなりわくわくしたものです。マルチタッチを採用した静電式ディスプレイが一般化したのも本機がきっかけで、ある意味この年でそれ以降のスマートフォンの未来が確定したようなものになりました。

ただし初代iPhoneはOS X(=iOS)搭載やマルチタッチ採用という意味では先進的でしたがハードウェア的には当時ほかのスマートフォン(Palm TreoやWindows Mobile勢)とほぼ同等クラスのARMアーキテクチャの412Mhz(実際には600Mhzですが、ダウンクロックされています)のSoCに128MBのRAMと特に目新しいスペックではなく、さらに言えば初代iPhoneに関して言えば当時普及していた3Gネットワークに対応しておらず、2Gネットワークのみのサポートとこの点に関しては当時スティーブ・ジョブズ氏が「古臭い」とこき下ろしたライバルスマートフォンより劣っていたうえに、発表会時点でのiPhoneはかなりバギーだったというのでここらへんApple補正もかかっていたような気がします。

それでも「モバイルできるOS X環境」というだけでかなり個人的にはワクワクしましたし、同じ年の9月に発表された初代iPhoneのサブセット版であるiPod touch(初代)は即購入しました。

現在のiPhone 7/7Plusに搭載されているA10 Fusionプロセッサは低価格帯PCをしのぐスペックとなっており、当時のiPhoneを知っている身としてはモバイルデバイスのスペック向上に驚いています。モバイル機にこのスペックが本当に必要かどうかは微妙ですが…

T-Mobile G1 launch event

またこの年はGoogleのモバイルプラットフォーム「Android」が本格始動し、NTT docomoやauなども参加した規格団体「Open Handset Alliance」が設立した年でもあります。ただしこの年はまだ実際の製品としては登場せず、搭載端末が出たのは翌年2008年10月に登場したHTC製T-Mobile G1(HTC Dream)が最初であり、日本への投入はさらに遅れて2009年8月に登場した「HT-03A(HTC Magic)」が初となります。


iPhoneの発表でそれ以前から開発されていたAndroid OSのUIを再デザインしなおしたようで、確かにこの当時にリリースされた初期M5ビルドのスクリーンショットや動画を見ると現在のAndroidとは別物でどちらかというとBlackBerry OSやPalm OS、Symbian OS、Windows Mobile 5/6.x Standard Editionの影響をもろ受けたようなUIだったのでこのまま出ていたら現在のように普及していたかどうか微妙なところです。

さらに10年前の今頃にはWindows NT 6.x系最初のOSであるWindows Vistaの一般向けリリースが開始されており、さらに言えばKeyの「リトルバスターズ!」の最初のバージョン(全年齢対象のいわゆる”無印”版)がリリースされて10年!!!

なんというか本当に信じられないというかなんというか・・・リトバスももう発売から10年たっちゃうんですね…

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