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この記事はこちらの続きとなります。

SMSは来なかったが…

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先週初めにブートローダーアンロックの申請を行ったROM書き換え依頼品のXiaomi Redmi 3(“ido”)ですが、10日ほどたった本日Mi Unlock Toolsを起動したところ、ブートローダーアンロックができる状態になったので早速ブートローダーアンロックとCyanogenmod 14.1のインストール作業に取り掛かることにしました。

ちなみにアンロック申請が通った場合本来であれば申請時に登録した携帯電話番号に向けてSMSが送られてくるようなのですが、今回の場合は全く来ない状態でアンロック可能になっていました。場合によっては来る場合と来ない場合があるようですので申請から10日経過してもSMSが来ない場合、念のためMi Unlock Toolsを起動して状況を確認したほうがいいかもしれません。

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早速ブートローダーアンロック…と行きたかったのですが、依頼品のRedmi3は中華EC販売サイトのいわゆる”ショップカスタムROM”がインストールされていました。これは本来日本語リソースが入っていないMIUI ROMにショップが独自でAOSP Androidのリソースから移植してきた日本語言語パックを組み込んだ状態になって…いるのはいいのですが、その代わりOTA経由でのアップデートができないなどでメリットが多すぎるので個人的にもあまりお勧めはできないROMだったりします。

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またこのROMだと公式ブートローダーアンロックが行えないのでこちらからダウンロードした公式ROMをFastbootモード(電源キー+ボリューム下で起動可能)で端末を起動してMi Flashで焼いてからアンロック作業に入ります。一応China Stable ROM推奨とのことですが、今回はGlobal Developer ROMでもアンロックできました。

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無事に端末のブートローダーアンロックが完了したら再度Fastbootモードで端末を起動していつも通りfastboot flash recoveryコマンドでTWRPを焼きこみ、電源キー+ボリューム上下キー同時押しでTWRPを起動してCyanogenmod 14.1とOpenGAppsをインストールすれば導入完了。

TWRPはこちらからダウンロード可能。Cyanogenmod 14.1は現在後続プロジェクトであるLinage OSに順次移行中ですが、今のところRedmi 3向け公式はまだリリースされておらず、またCyanogenmod公式もすでにリンクが切れているため、インターネットアーカイブがミラーしている12/25付の最終Nightly Buildが今のところ最新ということになります。(一応このミラーからすべての機種向け最終版Cyanogenmodがダウンロードできるので、Linage OSに移行していない機種のユーザーはこちらからダウンロード可能です)

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ブートローダーアンロック申請が非常にめんどくさいうえに時間がかかるものの、一度申請が通ってしまえばあとは割といつも通りにROM焼きすることができました。動作のほうも公式7.1.1を導入したNexus 5x、同じく最終版CM14.1 Nightly導入済みのGalaxy S5 SCL23同様軽快に動作しています。もちろんPixel Launcherも利用可能でした。

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