XPERIA X Compact F5321/SO-02J再レビュー。ずっとそばにいてほしいちんまいちんまいロリペリア

so-02j

購入時に一度簡易レビューを掲載していますが、何となくウィンタブさんでやっているフォーマットで再レビューしたかった(SIM差し運用している関係上ウィンタブさん自体ではレビューできない)のと、昨年末に待望のAndroid 7.0 “Nougat”へのアップデートがリリースされたことや国内版SO-02Jがリリースされたこともあり、現時点でのXPERIA X Compactの再レビューに取り掛かりたいと思います。

なおこのレビューで使っているXPERIA X Compactはグローバル版のF5321ですが、日本国内モデルであるSO-02Jに関してもおおむね共通ですので国内モデルを購入しようと思っている方(もちろんグローバル版F5321も)の参考になったら幸いです。

XPERIA X Compactについておさらい

OS: Android 6.0.1 “Marshmallow”→Android 7.0″Nougat”(SO-02Jもアップデート予定あり。一部リージョンではMarshmallowでアップデート打ち切り

CPU: Qualcomm SnapDragon 650 1.4Ghz(6Core)

RAM: 3GB

ストレージ: 32GB

ディスプレイ: 4.6インチ 1,280×720 IPS”Reality Display”+Gorilla Glass

ネットワーク: 802.11a/b/g/n/ac, Bluetooth 4.2

カメラ: イン500万画素/アウト2,300万画素

バッテリー: 2,700mAh

サイズ: 129 x 65 x 9.5 mm / 135g

XPERIA X Compactは昨年開催されたIFA 2016でXPERIA X Perrofomanceを偽りのフラッグシップモデル扱いにしたうえでリリースしたフラッグシップモデルXPERIA XZとともに発表された4.6インチモデル。一応XPERIA Z1 f(グローバル版はXPERIA Z1 Compact名義)~XPERIA Z5 Compactを流れを継承したモデルですが、今回から2016年前半モデルとして投入されたスタンダードモデルXPERIA Xと共通プラットフォームを採用したSnapDragon 650搭載ミッドハイモデルに変更されました。

グローバル版は9月のIFA 2016開催からすぐ投入され、その2か月後に日本キャリアモデルとしてdocomoから「XPERIA X Compact SO-02J」として正式に販売が開始されています。

screenshot_20161230-175315

ミッドハイとはいえスコア的にはSnapDragon野獣先輩810とベンチスコアが同等で十分すぎるパフォーマンスをたたき出すヘキサコアのSnapDragon 650を搭載しており、Need For Speed No Limitsや首都高バトル XTREAM、Asphalt 8 AirBorn、Mortal Kombat X Mobileといった本格3Dゲームもストレスなくプレイ可能です。RAM 3GBに関してはいろいろ言われていますがX Compactに関しては液晶解像度がHDに抑えられていることもあってか特に使っててメモリ不足になるような個所はないです。

どんどんAOSPに近づくUI。バッテリー長寿命化技術も強化

img_20170112_164438

デザイン面に関しては同時発表されたXPERIA XZ同様「ループサーフェス」と呼ばれるデザインを採用。ただしXPERIA XZは筐体にメタル素材の「アルカイド」を採用したのに対し、XPERIA X Compactはプラスチック製ですが陶器のような加工を施していることもあってこれはこれでろりかわいいです。本体カラーはミストブルー、ユニバースブラック、ホワイトのほか、docomo版SO-02J専用色としてソフトピンクが存在します。XPERIA XZにもピンクは存在しますが、こちらは日本版SO-01J/SOV34/ソフトバンク版で投入された後香港など一部のリージョンでも発売開始となりましたが、X Compactのソフトピンクに関しては今のところ日本限定となっています。

Screenshot_20161230-120132.png

UIに関してはいつも通りのXPERIA Homeですが、本世代から正式にGoogle Nowと統合化され、ホーム画面を右にスワイプすることでGoogle Nowランチャー同様Google Nowを呼び出せるようになりました。XPERIA Z3世代以降AOSP化がどんどん進んでいるXPERIAですがこの次の次世代あたりだとXPERIA HomeもPixel Laucher化しちゃうんですかね・・・それはそれで楽しみですけど。

現在はMarshmallowから(一部切り捨てられてるリージョンを除き)Nougatへアップデート済み。AOSP Nougatで変更された要素は適用されており、進化したDozeモードやマルチウィンドウ機能、DPI変更機能なども利用可能ですが、XPERIA独自要素としての変更点はMarshmallowとほぼ大差ありません。

screenshot_20161226-170336

PS4ソフト「龍が如く6」作品中のXPERIA XZでも再現されていたMarshmallow世代のXPERIAでバージョンが変わったカメラアプリのUIもそのままです。XPERIA XZとX CompactではXPERIA Z5以降で採用されている2,300万画素のEXMOR RS搭載カメラにレーザーAFとRGBC-IRセンサーを新たに搭載、オートフォーカスが高速化したほか、シャッタースピードも前メイン機のXPERIA Z3 Compactよりさらに高速化しています。

2016年前半XPERIA(XA/XAU/X/XP&E5)に入ったバッテリー充電最適化技術のQnovoに加え、新たに長時間満充電で放置されている時間を算出してバッテリーが100%になるまでの時間を長くして極力バッテリーへの負担を抑える「いたわり充電」機能が採用され、より長くバッテリー寿命を延長することが可能になっています。

十分すぎる性能

screenshot_20170115-120549

AntutuベンチのスコアはNougat FWの時点で73,148。スコア的には2015年のフラッグシップモデルに搭載されていたSnapDragon 810とほぼ同スコア(ただしGPU周りに関してはS810のほうが高め)になっています。正直S810はスマートフォンに乗せるには発熱がらみで無理がある設計でしたが、S650は発熱することなく安定して動作するためXPERIA Z5 Compactあたりからの乗り換えでも非常に快適に運用できるような気がします。グローバル版でもドコモの通信バンドほとんどカバーしてますしw

参考:(ウィンタブさんでレビューした子たちとの比較です)
BungBungame KALOS 2(Samsung Exynos 7420): 88,439
Chuwi Vi 10 Plus(Remix OS、Atom X5-Z8300): 64,259
Teclast TBook 16 Pro(Atom x5-Z8300): 58,578
Onda OBook 20 Plus(Atom x5-Z8300): 57,378
Cube iWork 8 Air(Atom x5-Z8300): 55,918
GOLE 1(Atom x5-Z8300): 55,436
マウス MADOSMA Q601(SnapDragon 617): 48,008
Teclast X89 Kindow(Atom Z3735F): 47,495
Wink Pax G1(MediaTek MT8783) : 38,553
YOKA KB2(Amlogic S912): 36,679
マウス MADOSMA Q501(SnapDragon 410): 35,663
Teclast X10(MediaTek MT8392): 31,561
Cube WP10(SnapDragon 210): 29,273
Cube T8 Super Version(MediaTek MTK8735P):23,925
ドスパラ Diginnos Mobile(Snapdragon 210): 23,785
FREETEL KATANA 01 (SnapDragon 210) : 22,724

Lenovo ZUK Z2/Z2 Plus(SnapDragon 820) : 132,410

グローバル版はほどほど安くなってきた感。ドコモ版はもう少し待ったほうがいいかも。

グローバル版F5321の販売価格はetorenで47,921円。Expansysで46,800円。日本ではイオシスっでも新品・中古ともに取り扱いがあり54,800円で購入可能。日本版はまだ高めで69,800円程度で、ドコモの不要なアプリやA-GPSロックがまだ残っていることを踏まえてもよっぽど日本国内モデル限定のソフトピンクがほしい!という方やワンセグ・おサイフケータイ機能は必須!と思っているような方でもない限り素直に価格もこなれてきたF5321を買ったほうが幸せになれると思います。ただし一部リージョンではアップデートが切り捨てられているという厳しい現実が待っているので場合によってはFlashToolsでのリージョン書き換えが必須となります。

1年半愛用してきた最高の相棒XPERIA Z3 Compactからの乗り換えですが、本モデルも十分な性能と高性能なカメラ、ハイレゾ対応DAPとしても使える多機能性から気に入っており、メイン機として今回も長く運用していく予定です。ちなみにこのブログのタイトルが変わった時はメイン機が入れ替わってくれた時です。

関連リンク

XPERIA X Compact SO-02J(国内ドコモ版)

XPERIA X Compact F5321(グローバル版)

 

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中