Twitter上のTL上(特にガジェクラ界隈)で話題…というか炎上していた話題なのですが、「一般ユーザーがスマホ(旧製品)を割ってしまい、買い替えまでマウス運用するという内容のツイートを行ったところ、そのメーカーの公式アカウントがネタっぽいツイートで上位機種を送付するという内容をだれでも見れるTL上で行い、実際に送ってしまった」という件がかなり問題になっています。

一応言っておくとこの件に関して交換対応してもらったユーザーはおそらくガジェクラでも何でもなく単なる一般ユーザーでしかなく、本人は応急処置でマウス運用するというツイートをしていたので予算を確保して普通に中古端末なり新品SIMフリー機なりを確保していたでしょう。このユーザーさん自体は何の罪もありませんし、責められるべきでもありません。羨んだり責めるべきではないでしょう。

むしろ問題なのは誰でも見れる(Google検索でもヒットする)タイムライン上で交換対応すると平然とつぶやいた端末メーカーの対応でしょう。しかも3年前に発売したS400搭載のミッドレンジクラス機(当時の価格で3万程度)からS625搭載のミッドハイ機(現在の価格で6万)に交換するという対応を平然とTL上で行ったのはかなりメーカーとして問題だと思います。

もちろん当該機種のユーザーが全員同じように割れたというツイートを行っても全員上位ミッドハイ機を無償提供するわけではないでしょうからこのメーカーは一ユーザーを単なる広告塔に使ったという見方すらできます。

これが個人内で解決するTwitterのダイレクトメッセージやメール内で終わっていればGIGAZINEの海外ニュースでも見るような「いい話」で終わっていたと思うのですが、問題なのは上位機種を無償提供したことなどではなくこのやり取りをオープンな場所でやってしまったことでしょう。

正直こんなことを行われると当該機種を現在でも愛着もって愛用しているユーザーからしても非常に不快でしょうし、一般ユーザーを広告塔に使うメーカーだと取られても仕方ないでしょう。極端な話ジャンクで売られている当該機種を購入して壊れたとツイートすればメーカーの気まぐれで上位機種を無償提供してくれるいい加減なメーカーと取られても仕方ないでしょうし、個人的にも「あぁ、所詮はユーザーを広告塔にしかとってない誠実さもないメーカーなのだな」とかなり失望しました。元のコンセプトを忘れて変に高級路線に走り、日本国内版は競合メーカーと比較して割高に設定する勘違いも含めもうこのメーカーの製品を購入することは個人としてはないでしょう。

個人的に件のメーカーは当該機種やネットブックの始祖と呼ばれている製品を所有しており、好きなメーカーだったのですが今回の一般ユーザーを巻き込んだアレな対応で所詮はそういう視線でしかとってないメーカなのだなとかなり失望しました。

この不公平かつ不誠実すぎる対応を反省も何もしないようならこのメーカーは今後ユーザーから見放されていくでしょう。

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