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Xcがダメだったわけではない

というわけで昨日のアレ通り、メイン端末をXPERIA X Compact F5321からGalaxy S7 edge SC-02Hに乗り換えました。

XPERIA X Compact自体がダメだったから乗り換えたわけではなく(むしろ今でも超絶に好きですし)、単純にデビュー当初からほれ込んでいたGalaxy S7 edgeの国内版がau版、docomo版ともに程よく安くなってきたからという理由でしかありません。

S7eの忠実なクローンのElephone S7も手元にいますしこの子もすごいいい子なのですが、やっぱり本物のえっちっちーが欲しくなってしまったので…

基本的にかのあゆの場合メイン端末の場合気に入った子は1年半~2年程度きちんと使うつもりで今回だけほぼ異例な状況になってしまいましたが、S7eに関してはもう間もなく発表されるS8のデザインが個人的には好きではないことやXcをきちんと2年運用していけなかったことの戒めも含めちゃんと1年半~2年程度愛用していく予定です。

なお購入した時点ではまだMarshmallowの状態だったので即マクドナルドでコーヒーを飲みながらWi-Fi環境でNougatまでアップグレードしています。国内版のアップデートが始まったのは先々週あたりからなのでこの辺は時期的に仕方ないでしょう。

S7 edgeのレビューはまた別の機会にまとめるとして、MVNO運用関連でいい方向に挙動が変わっていたのでちょっと記事としてまとめておきたいと思います。

ドコモ版のMVNO SIM運用時のA-GPS関係の挙動が変更?GPS測定が普通に

ドコモ端末はもちろんドコモ回線を借りているMVNO SIMでの運用もできることにはできるのですが、2016年以前の端末はMVNO SIMで運用すると

  • テザリング時に専用のAPNに切り替えるため、MVNO運用時はWi-Fiテザリングが利用不可能
  • GPS利用時にドコモ専用のA-GPSサーバーを使用しており、ドコモ契約でないとこのサーバーでのA-GPS測定が利用できないためGPSの測位に時間がかかる

XPERIAに関してはrootを取らなくてもADBで設定ファイルをいじるだけでテザリング問題は解決できたのですが、Galaxyに関してはAndroid 5.0搭載機以降はADBによる設定ファイルの変更が行えず、rootを取らないとテザリングを利用することはできませんでした。

ただし、昨年春以降のドコモ機に関してはこの挙動が変更されたようでMVNO契約のSIMを指してもきちんとテザリングできるようになりました。

すでにこの変更に関しては割と有名になっており、かのあゆもGalaxy S7 edgeで確認しましたがきちんとテザリングできることを確認済みです。

一番懸念していたのはA-GPS関連の挙動。ドコモ版XPERIA Z3 Compactを運用していたころはドコモのA-GPSサーバー(正確にはSUPLサーバー)から位置を測定しようとするのですがこのサーバーがドコモ契約のSIMでないと利用できないためにGPSのつかみが非常に遅く、特にGoogleマップなどは起動直後はまともに利用できないありさまでした。(なお運用末期にrootを取ってA-GPS関連の設定を変更したところこの辺は全く問題ないレベルに改善されました。)

Galaxy S7 edgeではどうなのかと思い、昨日の本格運用開始時からちょっと挙動を見てみてるのですがどうも普通にA-GPSから測位できているようで普通にSWARMやGoogle Mapを起動してもA-GPS制限なんてものがそもそも存在していなかったZenfone 5やXPERIA X Compact F5321と同レベルの速度で測位できています。もちろん起動直後しばらくしないと位置情報が無茶苦茶なんてこともなく最初から正確です。

2016年春モデルのドコモ端末からこういう挙動になっているのかそれともドコモ版Galaxy S7 edgeがドコモのSUPLサーバーを利用せず別のSUPLサーバーからA-GPSの測位を行っているのかは不明ですが、少なくともうちの環境(DMM Mobile+Galaxy S7 edge SC-02H(Android 7.0))ではA-GPSのほうも正常に動作しているようです。

XPERIAに関してはどういう挙動なのか不明なので「ドコモのXPERIA XZ使ってるけどやっぱりA-GPSの測位できてねーじゃねーか!」と言われても困るのですが、少なくともGalaxy S7 edgeに関してはMVNO運用でもテザリングだけでなくGPSのつかみが悪くなるという心配をする必要はなさそうです。

Galaxy S7 edge自体は国内キャリア版はau版、ドコモ版ともに程よい価格に下がってきており、グローバル版のデュアルSIMモデルがまだ中古でも6万以上することや技適絡みの問題、国内でのサポート関係のことを考えるとドコモ関連の不要なクラップウェアがインストールされてしまっているという問題は残っていますがMVNO運用でも安心して使えるのではないのでしょうか。

特に国内版はフルセグ・ワンセグ受信機能におサイフケータイ機能も使えるので、S7 edgeは好きだけどこれらの機能も使いたい!という方は素直に国内キャリア版を購入したほうがいいかもしれません。

セキュリティアップデートはまだグローバル版と比べると差がありすぎますがメジャーアップグレードに関しては近年ソフトバンク以外は配信時期の差はあるとはいえグローバル版と同レベルで頑張っていると思うので・・

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