Windows 10 Mobile Creators Updateに正式にアップグレードできる機種は11機種のみ。日本国内向けSnapDragon 210/410系はAnniversary Updateでサポート終了

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ちょうどこの件に関してウィンタブさんで記事を書いていたのですが、Windows 10 Mobile Creators Updateに正式にアップグレード可能となる機種が確定となりました。アップグレード対象となるのは以下の機種”のみ”で、現在Insider PreviewでCreators UpdateのRTMビルドである15063を受け取れている端末もこのリストに入っていない機種は問答無用で打ち切りとなります。

  • HP Elite x3
  • Microsoft Lumia 550
  • Microsoft Lumia 640/640XL
  • Microsoft Lumia 650
  • Microsoft Lumia 950/950 XL
  • Alcatel IDOL 4S
  • Alcatel OneTouch Fierce XL
  • SoftBank 503LV
  • VAIO Phone Biz
  • MouseComputer MADOSMA Q601
  • Trinity NuAns NEO

正式発表以前にZDnetがMS関係者から確認したというリストそのままの内容ですね。

これで日本でも普及していたローエンドクラスのSnapDragon 210系、Windows Phone 8.1からのアップグレードという形でサポートされていたSnapDragon 410系はAnniversary Updateでアップデート打ち切りになります。

追記:一応Creators UpdateとしてはS210/S400のサポートを継続しており、同SoCを搭載したLumia 550/640&640XL、650(SnapDragon 212搭載)はアップグレード対象に入っています。

SnapDragon 617搭載機は日本にしか存在せず、これ以降の6xxシリーズは今後新規サポートされないため実質Windows 10 Mobileは今後SnapDragon 8xx系のみをサポートしていくことになります。

今後日本でハイエンドSoCを搭載したWindows 10 Mobile端末を一般ユーザー向けに積極的に展開していくとも思えず(ソフトウェア面でどうしても現状でもiOSやAndroidより劣ってしまう点や普及率などの観点から)、企業向け端末は今後登場する可能性も残されていますがNuAnsやVAIOがAndroid端末に移行してしまってる現状からみても再びWindows 10 MobileというOSにとってはあまりにも寂しい状況に逆戻りしてしまいそうな感じになってしまいました。

そもそもMicrosoftもLumiaシリーズを実質フェイドアウトさせている現状ですしRS3まではちゃんとリリースはするのでしょうがそれ以降はモバイル向けSKUを廃止してARM版(フル)Windows 10に統合するという未来もありえなくはない状況になってきました。本当に寂しい限りですがもはやMicrosoft自身からあまりWindows 10 Mobileに対する情熱を感じられなくなってる現状になりつつあります。

関連リンク

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16176 for PC + Build 15204 for Mobile : Microsoft

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