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先週23日、GoogleがついにAndroid OSの最新バージョンである「Android 8.0″Oreo”」正式版をAOSP、およびベータテスト参加中のNexus/Pixel端末に向けて配信を開始いたしました。

2015年にリリースされた「Android 5.0″Lolipop”」から相変わらず大きなUI変更はないものの、ビデオ再生のピクチャー・イン・ピクチャーのサポートやより高速化されたパフォーマンスやバックグラウンドタスクの管理機能の改善によるバッテリー稼働時間の延長、XPERIAからバックポートされたLDACコーデックのサポートなど、細かい部分で機能強化がなされています。

簡単な概要はウインタブさんで記事を寄稿しておりますのでそちらとAndroid Developerサイトを参照にしていただければと思います。

Android 8.0 “Oreo” ー Android OSの最新バージョン、ついに登場!(かのあゆ): ウインタブ

Introducing Android 8.0 “Oreo” – Android Developers(開発者向け情報)

一般向けにはキャリアテストを完了した後Nexus/Pixel端末にまず先行して提供を開始し、そのほかのメーカーも各種カスタマイズやキャリアアプリの検証が完了次第アップデートが配信されるものと思われます。

Googleのブログエントリーでは具体的にHMD Global(新生NOKIAブランド端末)、Essential(Androidの生みの親であるアンディ・ルーピン氏が独立して設立したブランド)、Sony Mobile、Samsung、シャープ、京セラなどがアップデートを発表する予定のメーカーとして挙がっています。

国内キャリアモデルに関しても近年メジャーアップデートの問題は(某かつてドリマガを出版していたところの携帯キャリアを除いて)改善されているのでXPERIAやGalaxyはもちろんのこと、AQUOSやTORQUEなどの国内ブランド端末もおそらくアップデート対象に入るのではないでしょうか。

ちなみにNexus端末はOSのメジャーアップデート期間が間もなく終了するため、予定通りであれば今回のAndroid 8.0″Oreo”が最終メジャーアップデートとなる予定です。

Pixel端末も日本では現時点では未投入となるため、これで迅速なアップデートを受け取れる端末はワイモバイルが展開しているAndroid One端末のみということになります。

 

 

 

 

「Nexus/Pixelレベルのアップデートを提供する!セキュリティアップデートは毎月提供する!」と言っていた某メーカーの某端末ですが、ブログで「アップデート検証に時間がかかる」とほぼなかったことにされたような発言がなされているので…

バグフィックスは何度か行われていますがセキュリティアップデートは発売から一切行われておらず、いまだにストックの「2017年4月5日」で止まっているあたりもうこの辺は期待しないほうが良いのではないでしょうか。できないなら公式ページのアップデートの項目は削除したほうがいいと思いますが…

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