現在本年度のフラッグシップモデルGalaxy S8/S8+に向けてAndroid 8.0″Oreo”アップデートの準備が進められ、さらには来年のフラッグシップモデル「Galaxy S9/S9+」と思われる「SM-G960/965」向けのOreoファームの開発までスタートしているようですが、2017年のフラッグシップモデルである「Galaxy S7/S7 Edge」にも当然Oreoアップデートがリリースされる予定となっています。

近年のSamsung端末に関しては最低2回はメジャーアップデートを行う方針のようで、Galaxy S7/S7 Edgeの場合はストックOSのAndroid 6.0.1″Marshmallow”からAndroid 7.0″Nougat”へのアップデートが実施済みとなっているので予定通りであればこれが最終メジャーアップデートとなる予定です。

Galaxy S7/S7 Edgeに関しては発売当初は「TouchWiz UI」を搭載していましたが、Android 7.0にアップデートされた時点でそれまで良くも悪くも癖の強かった設定メニューなどや通知領域などのUIをAOSPより路線に大幅変更した「Galaxy Expernence 8.0」に一新しました。

のちに発売した「Galaxy S8/S8+」では同UIのバージョン8.1が、「Galaxy Note 8」ではバージョン8.5が搭載されましたが、標準ランチャーのTouchWiz Homeの仕様が異なる点を除けばおおむね最新モデルと共通のUXになりました。

S7/S7 Edge向けOreoアップデートではこのUXが更新され「最新のGalaxy Experience」を搭載する形でリリースされるようです。

現在のGalaxy Experienceでは動作のパフォーマンス調整が行われているほか、TouchWiz HomeがPixelランチャーと同じくスワイプアップでメニューを展開する仕様になったり(設定で旧来のドロワーメニューに戻すことも可能)ランチャーがGoogle Playで更新できるようになるなどの変更が行われていますが、これがS7/S7 Edgeでも搭載される形になります。

また今年になって昨年回収したGalaxy Note 7の部品をバッテリー問題を改修した上で再利用した「Galaxy Note FE」でもGalaxy S8/S8+と同世代のGaalxy Experience 8.1を搭載して出荷されましたが、こちらにはSamsungのAIアシスタント機能「Bixby」の一部機能が実装される形でリリースされており、場合によってはS7/S7 Edgeにもこれらの機能が搭載されることが期待できそうです。

日本国内ではGalaxy S7 Edge(Snapdragon 820搭載モデル)がドコモ向けSC-02H、au向けSCV33としてリリースされていますが、近年OSのメジャーアップデートに関してはグローバルに準拠する方針に転換してきているのでおそらく最新モデルのGalaxy S8/S8+や(まもなく発表される)Note8のほうが先行する形にはなると思いますが国内キャリアモデルに関してもOreoに更新されるものと思われます。

関連リンク

Galaxy S7 may get the Samsung Experience UX in an upcoming update : SamMobile

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