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今年も早いもので残り一か月を切ってしまいましたね。
今年も様々なガジェットを購入してきましたが、個人的に今年のベストバイは「Samsung Galaxy S8 SM-G950FD」となります。

2017年のフラッグシップモデルにふさわしい高性能

Galaxy S8/S8+は販売される国によって搭載されているSoCが異なり、日本のキャリアで販売されているモデルやアメリカ向けのモデルに関してはQualcommのSnapdragon 835を、それ以外の国では自社製品であるExynos 8895を搭載したうえで出荷しています。

現在ではiPhone 8シリーズやiPhone Xに搭載されているApple A11 Bionicに性能面においては追い越されてしまったものの、どちらのモデルもAndroid端末としては間違いなく2017年最上位のスペックとなっており、「携帯電話」としては非常にオーバースペック気味の性能となっているため、よっぽどメイン端末は毎月新端末が出るたびに乗り換えないと気が済まない重度のガジェ獣でもない限りバッテリー寿命が目立ち始める2年後あたりまでしっかり使っていくことができるのではないでしょうか。

ただしGalaxyシリーズの場合、Qualcomm Snapdragonモデルよりはやはり自社製品であるExynosモデルのほうが全体的な動作に関しては最適化されているらしいのですが、S8世代に関してはSnapdragonモデルはホットモックしか触っておらず、同じ世代のファブレットモデルであるGalaxy Note8の国内キャリア版に関しても軽く変わった印象ではそこまでパフォーマンスの差は感じないので誤差の範囲だとは思いますが…

またS8世代ではデュアルレンズカメラの搭載こそ見送られたものの、前モデルであるGalaxy S7 Edgeで高性能化したカメラを継承しスマートフォンのカメラとしては非常に美しい写真を撮影することができるのでメインカメラとしても非常に愛用しています。

やはり印象に残るインフィニティディスプレイ

製品として発表したのはLGのG6が微妙に先であったとはいえ、それまでのスマートフォンで採用されていた16:9という縦横比ではなく18.5:9という横縦比を採用した通称「Infinty Display」はやはり初めてグローバルで発表された時から強烈な印象を残し、今見てもほぼ全面液晶のそのデザインは目を引くものとなっています。

現在ではEssential Phone PH-1やiPhone Xもこの縦横比を採用しており、日本国内でもLG V30+の登場が控えています。

さらに中華製品ではエントリークラスの製品でもこのデザインを忠実にクローニングした製品も登場しており、もうすでにスマートフォンの中ではトレンドになってしまっているのかなぁというのが正直な印象だったりします。
日本で再び復活を果たしたGalaxy Note8も当然Infinity Displayを採用したほか、来年以降は次期Galaxy S9/S9+だけでなくミッドレンジモデルの「Galaxy A」シリーズもInfinity Displayを採用するといううわさもあるので今後のSamsungの新端末にも注目したいところです。

スマホがPCになるというスタイルを現実に近づけた”Galaxy DeX”

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日本でもGalaxy Note8の日本投入とほぼ同時期にようやく正式導入された「DeX Station」を使うことでGalaxy S8がポケットに入る小型デスクトップPCに早変わりしてしまいます。

すでに同様のコンセプトはWindows 10 MobileでもContinuum For Phoneとして実装されていたものの、結局最後までマルチウィンドウを実装しないまま中途半端に終わってしまった印象ですが、先日の「Galaxy Note8降臨祭」で手持ちのGalaxy S8を使ってDeXを試用した限りでは十分デスクトップPCの代わりとして活用していけそうな印象で、個人的に購入をかなり強く検討していたりします。
DeX Stationとキーボード、マウスを持っていけばHDMIモニターがある環境ならどこでも手持ちのスマートフォンをデスクトップPCとして持ち運べるので、これがあるとThinkPad x230やJumper EZBook3 SEをリュックに入れる機会すら減るかもしれません。

モバイル向けOfficeもかつてのWindows CE時代の簡易版時代から比べるとほぼデスクトップレベルにまで機能強化されており、「VBAマクロを使いたい!」とか「アドイン使えないと困るんじゃヴォケ!!」という方でもなければ十分DeX環境だけでもやっていけるのではないでしょうか。
Adobe Photoshop MixなどもDeXのマルチウィンドウをサポートしているのでかのあゆが普段行っているWordPressでの個人ブログの編集やウインタブさんのライター文章の下書き作成といった作業なら十分DeXでも務めさせることができるかもしれません。

なにより小さいスマートフォンがデスクトップPCになっちゃうのってすごくかっこよくて、ロマンですよねw

やっぱりぼくゎはぁ銀河ちゃん!!

ウインタブさんの実機レビューでも書きましたが、かのあゆは半年前に本端末を”中古で”約8.5万にて購入しています。
昨年の今頃乗り換えたXPERIA X Compact F5321に関してもそれなりな金額を投資しましたが、割とここまで高額な端末を購入したのは16年続けているガジェット人生の中でも初めてだったりします。

もちろん現在では発売から半年経過し、Galaxy Note8も投入されたこともあって国内版、グローバル版ともに販売価格は6万前後に落ち着いてきていますが、非常に満足度の高い端末になっていることもあり割とこの値段を投資して早いうちに購入したことに後悔はなかったりします。

来年はこのデザインを継承したGalaxy S9/S9+ももちろん登場するでしょうが、昨年のSnapdragon 820/Exynos 8890あたりからハイエンドモデルに搭載されるSoCの性能進化が異常になっていることもあってよっぽど不慮の事故で端末が死んだという事態にでもならなければS8メインで2年頑張っていけるんじゃないかと思っていますし、おそらくGalaxy S10世代あたりまでメイン端末のリプレースはないと思います。現時点で出てる予想リーク画像見た感じ次期モデルもそこまでデザイン面でS8世代からの大幅な進化もなさそうですし…

それにこのデザインが陳腐化することも当面はなさそうなので、非常に長い間愛用していけるんじゃないかなぁと思っています。はぁ銀河ちゃん!!

関連リンク

Galaxy S8 Duos SM-G950FD ー 2017年のフラッグシップにふさわしい、意欲的な一台(実機レビュー:かのあゆ)

Galaxy S8 SM-G950FD - 実際に運用して思ったこと 。2017年前半のフラッグシップにふさわしい完成度(実機レビュー:かのあゆ)

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