Nuans NEOにWindows 10 Creators Update(Build 15063)の配信が正式に開始

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すでにトリニティの公式ブログでも告知済みとなっていますが、NuAns NEOに5月の定例アップデート扱いでWindows 10 Mobile Creators Update(Build 15063)の正式配信がスタートしています。

[NuAns NEO]Windows 10 Mobile Creators Update配信開始 : Trinity Weblog[Trilog]

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かのあゆのNEOはすでにInsider Preview経由で先にBuild 15063を適用していたのですが、同時期に「Localization for Japanese」の更新が降ってきていました。

今回NEOに降ってきた正式ビルドは5月のセキュリティアップデートが適用されたBuild 15063.297となります。Insider Preview経由で15063.2まで適用していた手持ちのNEOも日本語ロケール関連のアップデートで同ビルドに更新されていました。

Windows 10 MobileのほうのCreators Updateに関しては目立った新機能は本当に少なく、わかりやすい変化といえば標準アプリに「Paint 3D」で出力したデータを観覧するためのビューアーである「View 3D」がプリインストールされるようになったことでしょうか。なおPaint 3DそのものはWindows 10 Mobileには現状対応していません。

噂されていたContinuum For MobileでのマルチウィンドウのサポートやMicrosoft Edgeでの機能拡張のサポートもCreators Updateでは実装されておらず、PC向けのそれと比べると更新内容は本当にひっそりとしたものとなっています。

これらの機能に関してはおそらく昨日正式に発表された「Redstone 3」こと「Windows 10 Mobile Fall Creators Update」で実装されていくものと思われます。

トリニティ公式ブログの星川社長の記事だと今後Fall Creators Updateも配信されるようMicrosoftと取り組んでいくとのことなので一ユーザーとして期待しています。

今月は[Reloaded]も遂に発売しますし、それに伴いカバーの種類も一気に増えるのでどちらのNEOもいろいろと楽しめそうですネ!

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[NuAns NEO]Windows 10 Mobile Creators Update配信開始 : Trinity Weblog[Trilog]

Windows 10 Mobile Creators Updateに正式にアップグレードできる機種は11機種のみ。日本国内向けSnapDragon 210/410系はAnniversary Updateでサポート終了

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ちょうどこの件に関してウィンタブさんで記事を書いていたのですが、Windows 10 Mobile Creators Updateに正式にアップグレード可能となる機種が確定となりました。アップグレード対象となるのは以下の機種”のみ”で、現在Insider PreviewでCreators UpdateのRTMビルドである15063を受け取れている端末もこのリストに入っていない機種は問答無用で打ち切りとなります。

  • HP Elite x3
  • Microsoft Lumia 550
  • Microsoft Lumia 640/640XL
  • Microsoft Lumia 650
  • Microsoft Lumia 950/950 XL
  • Alcatel IDOL 4S
  • Alcatel OneTouch Fierce XL
  • SoftBank 503LV
  • VAIO Phone Biz
  • MouseComputer MADOSMA Q601
  • Trinity NuAns NEO

正式発表以前にZDnetがMS関係者から確認したというリストそのままの内容ですね。

これで日本でも普及していたローエンドクラスのSnapDragon 210系、Windows Phone 8.1からのアップグレードという形でサポートされていたSnapDragon 410系はAnniversary Updateでアップデート打ち切りになります。

追記:一応Creators UpdateとしてはS210/S400のサポートを継続しており、同SoCを搭載したLumia 550/640&640XL、650(SnapDragon 212搭載)はアップグレード対象に入っています。

SnapDragon 617搭載機は日本にしか存在せず、これ以降の6xxシリーズは今後新規サポートされないため実質Windows 10 Mobileは今後SnapDragon 8xx系のみをサポートしていくことになります。

今後日本でハイエンドSoCを搭載したWindows 10 Mobile端末を一般ユーザー向けに積極的に展開していくとも思えず(ソフトウェア面でどうしても現状でもiOSやAndroidより劣ってしまう点や普及率などの観点から)、企業向け端末は今後登場する可能性も残されていますがNuAnsやVAIOがAndroid端末に移行してしまってる現状からみても再びWindows 10 MobileというOSにとってはあまりにも寂しい状況に逆戻りしてしまいそうな感じになってしまいました。

そもそもMicrosoftもLumiaシリーズを実質フェイドアウトさせている現状ですしRS3まではちゃんとリリースはするのでしょうがそれ以降はモバイル向けSKUを廃止してARM版(フル)Windows 10に統合するという未来もありえなくはない状況になってきました。本当に寂しい限りですがもはやMicrosoft自身からあまりWindows 10 Mobileに対する情熱を感じられなくなってる現状になりつつあります。

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Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16176 for PC + Build 15204 for Mobile : Microsoft

GOLE1とNuAns NEOをWindows 10 Creators Update RTMにアップグレードしました

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やはりWindows 10、Windows 10 MobileともにBuild 15063がRTMビルドで確定。PC向けWindows 10の手動更新は明日から。自動更新は11日より。

先日ウィンタブさんでも記事にしましたが、ついにWindows 10 Creators UpdateがBuild 15063でRTMに達しました。

明日より更新アシスタント経由での手動アップグレードが可能となり、11日にはWindows Update経由での自動更新も受け取れるようになります。

またWindows InsiderのほうでもBuild 15063のISOイメージの配布が開始されているため、待ちきれないのであればこちらからISOイメージをダウンロードしてアップグレードインストールすることも可能です。

ただしどちらにせよ明日には更新アシスタント経由で手動更新が可能になるほか、一般入手できるメディアクリエイションツールで作成できるISOイメージも順次Build 15063に入れ替わるはずですのであまり焦る必要はないと思います。

とりあえずかのあゆの環境としてはすでにThinkPad x230がBuild 15063に更新済みとなっていますが、GOLE1のほうも日本語版Windows 10に置き換えたかったのもかねてWindows InsiderからダウンロードできるBuild 15063のISOイメージからアップグレードインストール中です。

Windows 10 Mobileに関してはPC向けの配信より時間がかかるようですが、先日こちらにもInsider ProgramのほうにBuild 15063.0が降ってきており、3月29日にはWindows 10 Anniversary Update(RS1 Build 14393)からアップグレードできない問題を修正した(Build 15063.0は一度中間で製品候補版(RC)相当のビルドに上げてからの更新という形をとっていました)Build 15063.2がリリースされていますのでこちらがRTMとみても問題はなさそうです。

NuAns NEOに関してもBuild 15063.0→Build 15063.2への更新を完了させました。

この機種の場合Windows Device Recovery Toolsでの初期ファームの復元に対応していないため、このままIPの受け取りを続けてしまうと最悪真面目に文鎮化する恐れがあるため、Build 15063.2を受け取ったらWindows Insiderからオプトアウトしています。

この次に更新されるInsider BuildはRS3のアルファ版に相当するものに切り替わるため、当面不安定な状況が続くのでちょっとNEOで試すにはリスクがありすぎて怖いので…(笑)

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Windows 10 Creators Updateがついに完成か! ー 一般配信開始は4月より(かのあゆ): ウィンタブ

Windows 10 Creators Update coming April 11, Surface expands to more markets : Windows Blog

Windows 10 Creators Update を4月11日より順次提供開始、Surface の販売市場を拡大 : Windows Blog(Japan)*上記記事の公式翻訳

NuAns NEOは持ってて楽しいWindows 10 Mobile端末

詳細な機種レビューはウィン豚さんで取り上げる予定です。

先日イオシスで購入したNuAns NEO。

5月にはAndroid版「Reloaded」も発売予定ですが、Windows 10 Mobile版も併売。もう間もなくリリースされるWindows 10 Mobile Creators Update”RedStone 2″にも問題なくアップデートできる他、公式ICカード読み取りアプリ「Torica」もリリースされる予定など、非常にメーカーから愛されていることを実感できる一台となっています。

Reloaded発売とともに発売される新Two Toneカバーはもちろん本機でも利用可能。

現在イオシスではCoreのみで17,800円、Two Toneカバー付属のものが19,800円で購入可能なため、これを機会に入手するのも手だと思います。

非常に面白すぎるCoreコンセプト

この子が非常に個性的なのは本体部「Core」とカバーが分離したCoreコンセプトでしょう。日本製素材を採用した多彩な素材を採用したカバーを自由に組み合わせ、自分だけの愛着のある一台を作り出すことが可能。

カバー部の3Dデータも公開されているので3Dプリンターがあれば自作カバーすら製作可能!こんなスマートフォン他にはないですよね。Loseさんトリニティさんと提携してまいてつFlipカバー作ってくれないかな(ぉ

2.5Dガラスを採用した前面デザインも非常に魅力的。

もちろんこのデザインはReloadedにも継承されています。

Nokia/MicrosoftのLumiaも非常にポップで可愛らしいデザインを採用していましたが、現在MicrosoftがLumiaブランドを実質フェイドアウトさせてしまっている今ここまで個性的なWindows 10 Mobile端末はNuAns NEOだけでしょう。勿論Android端末としても他にない個性的なコンセプトの端末です。これだけ所有欲を満たされるスマートフォンは早々ないでしょう。

史上最高のWindows 10 Mobile端末

Windows 10 Mobileはかつての状況と同じくMicrosoftとQualcommによって梯子を外されてしまった形となってしまったため、もはや日本国内では新規のWindows 10 Mobile端末を望むのは残念ながら厳しい現状になりつつあります。

マウスのMADOSMAシリーズもVAIOのVAIO Phone Bizも最高の端末でしたが、ここまでデザイン面も個性的な端末はNuAns NEOだけでしょう。

本音としてはReloadedもWindows 10 Mobile版を出してほしかった…というのが正直な気持ちですが、S6xx系がWindows 10 Mobileのサポートを打ち切っている関係上、S617のまま筐体のみ一新するか、価格向上を覚悟でS8xx系のハイエンド路線に移行するか、逆にS210のローエンド路線に転向するしかないでしょう。

Windows 10 Mobileでやりたいことは初代NEOでやりきったのは事実でしょうし、Android版ReloadedはNexusレベルのセキュリティパッチ、OSアップデートを実現し、おサイフケータイも正式サポートされるなどこちらも非常に魅力的な一台となっています。

Windows 10 Mobile版もAndroid版もどちらもCoreコンセプトを採用した非常に魅力的な端末です。

個人的にはWindows 10 MobileというOS自体が好きなので初代NEOを選び、本来ZUK Z2で運用する予定だったU-Mobile SIMを刺して運用中ですが、本当に触っていて楽しい端末は久々かもしれません。

産みての愛情がひしひしと伝わる希少なスマートフォン、それがNuAns NEOシリーズです。

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Nuans NEO & NuAns NEO Reloaded

[4/1]KATANA01 – 地上最強のWindows 10 Mobile搭載機

Windows 10 Mobileの日本展開開始と共に発売されたFREETEL KATANA01は史上最高のWindows 10 Mobile端末です。

吸い付くようなタッチパネル

KATANA01はQualcomm SnapDragon 210を搭載したローエンド端末ですが、その処理速度に関してはSnapDragon 820に匹敵するほどヌルヌル動作します。これ本当にS210搭載機か!?

タッチパネルの反応速度も良く、ローエンド端末とは思えない完成度になっています。

高級感あふれる筐体

筐体はFREETEL端末の使い回しではなく高級感あふれる独自のデザインを採用。

とにかく安っぽさは感じられないデザインとなっており、外に持ち出しても恥ずかしい思いはしないでしょう。iPhoneやXPERIA、Galaxyよりも質感は高いです。

こんなに完成度が高いのに価格は一万未満!

吸い付くようなタッチパネル、質感の高い筐体と同クラスのWindows 10 Mobile搭載機としてはワンランク以上高い完成度を誇るKATANA 01ですが、現在はなんと一万円未満で購入することができます。

コストパフォーマンスの良さではLenovo ZUK Z2以上とも言えるこの端末。まずは店頭ホットモックを触ってその性能の高さを体感してみてください。

なお本日はエイプリルフールです。

最近の出来事(2017年3月分)

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とりあえず簡単に。

ウィンタブさんで「Ulefone U008 Pro」の実機レビューを寄稿

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Ulefone U008 Pro ー 1万円なのに質感の高い筐体と十分すぎる性能のミッドレンジ端末!(実機レビュー:かのあゆ)

ウィンタブさんでUlefoneのローエンドスマートフォン「Ulefone U008 Pro」のレビューを寄稿しました。

というか実際にはこれローエンドではなくミッドレンジクラスのスペックなんですよね。販売価格的には1万円ジャストの端末ですが、スペック的には14800円で販売されているFREETEL Priori4と全く同スペックだったりします。しかも使いづらいうえにAOSP版Androidの良さをつぶしている独自UIも搭載していませんし質感の高い筐体、メタル製バックカバー、傷に強いゴリラガラス3採用とすべてにおいてPriori4よりUlefone U008 Proのほうが上を行ってしまっているのがなんとも悲しいところ。

日本では同価格帯のAlcatel PIXI4は…まぁ本来のこのレンジ相当といえばそこまでなのですが、Ulefone U008 Proと比較してしまうとちょっとかわいそうな気がします。あれは今となってはサブ端末としてもローエンドすぎて厳しいかなぁと…

デザイン的には今までレビューしてきた機種の中で一番好きかもしれません。えっちっちーぽいElephone S7も素晴らしいですけどw

U-Mobile SIM運用機をZUK Z2からNuAns NEOに変更

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本来はS820搭載超絶ミッドレンジ(価格だけ)端末ZUK Z2用に来月から本契約する予定のU-Mobile SIMですが、現在は先日購入したNuAns NEOに挿入してサブ端末として利用しています。

ZUK Z2も後述するAICPを適用したらベンチマークスコアがS820のクロックアップ版であるS821クラスまで跳ね上がったためいずれこちらにSIMを戻す可能性もありますが、かのあゆとしては実は本来Windows 10 MobileをSIM差し運用したかったんですよね。一時期0SIMで運用していたKINTAMAKATANA01はあまりにあまりな出来でしたし…

地元の会社から生み出された端末であるということを差し引いてもCoreコンセプトを採用したNEOはメイン機のXPERIA X Compact同様所有欲を満たすデザインですし、やっぱりWindows 10 Mobileは触ってて楽しいOSです。アプリの少なさもかのあゆの使い方の使い方の範囲内であれば特に気になるものでもありませんし、近年のMicrosoftのやる気のなさが気になるもののやっぱりWindows 10 Mobileは今でも魅力的なプラットフォームだと思います。

[Reloaded]の発表会で触ったストーン素材のカバーは気になってるので5月になったら購入しようかなぁと迷っています。購入時に付属していたスムーズブラックカバーも日本のクラレ製のクラリーノを採用していて質感は最高!

ZUK Z2をブートローダーアンロックしてAICPを導入

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正直Banggood Customでも特に不満はなかったものの、「そろそろ次期OSも発表されるのにこのスペックでMarshmallowどまりはもったいないよね…」ということでブートローダーのアンロックを行いTWRPとカスタムROMを導入しました。

ZUK Z2のカスタムROMはMokeeが公式ビルドでOTAにも対応しているものの、個人的にも応援しているTwitterのフォロワーさんのほたさんのビルドしたAICPを導入することにしました。ほたさん自体はZUK Z2実機は所有していないようですが現時点のビルドはGoogleカメラを最新に上げてしまうと動作しなくなる(別のカメラアプリは問題なし)、Nougatの新機能であるマルチウィンドウが動作しないなど一部不具合はあるものの実用上は問題ないレベルで安定して動作しています。

ほかの端末のROM同様ZUK Z2向けのROMも最新のものがビルドされており、いずれOTAアップデートもサポートされる可能性があり、カスタムROMの翻訳者でもある方がビルドしているものなのでローカライズも変な表現はないので個人的にはZUK Z2向けカスタムROMの中では一番安心して使えるかなぁと。

ZUK Z2(Lenovo Z2 Plus)向けAICP 非公式ビルド配布ページ :  Google Drive

*ショップROMは一応GearBest ROMに関しては有志の方が再配布しているようですが、以前記事にした通りショップや時期によってローカライズ具合がばらばらで混乱しているので一応TWRPでBanggood ROM(インド版Lenovo Z2 Plus ROMベース)をリカバリなども含めバックアップを取っています。

SmartWatch3 SWR50からZenWatch 2にリプレース

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スマートウォッチをSmartWatch 3 SWR50からZenWatch2に乗り換えました。

SmartWatch 3はこのブログでも記事にした通り今年リリースされたAndroid 7.1.1 NougatベースのAndroid Wear 2.0アップグレードを受け取ることができません。

「スマートウォッチ」としての機能は実はAndroid Wear 1.5の時点ですでに完成しているため、何ら不満はないのですがそれでもやっぱりスタンドアロンアプリが動作するようになったWear 2.0は魅力的なので…

当初Huawei Watchの中古を購入しようと検討していたのですがたまたまASUS ZenWatch2の中古品が純正バンドではないという理由だけで9,800円とえらく安価で販売されていたのでこちらを購入することにしました。

スペック的にはSmartWatch3と大差はなく、本当にライフサイクルの関係でアップグレード対象に入っているだけなのでおそらく次の「O」ベースのWear 3.0あたりではアップグレード対象から外れそうな気がしますが、時計用メタルバンドが装着されているおかげでより「時計」っぽくなったデザイン、表示の美しい有機EL液晶、バッテリーの持ちの良さと非常に満足できる一台になっていて気に入っています。ストレージはSmartWatch3より少ないですが、そもそも時計に音楽を転送して聞くか?

何気に標準で利用できる睡眠トラッカー機能が便利です。というかSmartWatch3でもこういう機能使いたかったんですが…

ソニー・モバイル製純正天気アプリのベータ版に2017年モデルのXPERIA標準の時計ウィジェットが追加されたのでXPERIA X Compactに設定してみた。

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先月開催されたIFA 2017で発表されたXPERIA XZ Premium、XZs、XA1、XA1 Ultra、並びに今月突如発表されたローエンドXPERIAであるXPERIA L1にはXPERIA Z3世代から採用されていた縦置き表示の時計ウィジェットではなく、天気ウィジェットと統合され、フォントが変更されてだいぶ印象が変わった新しい時計ウィジェットがデフォルトでセットされるようになりましたが、このウィジェットがXPERIAにプリインストールされている天気アプリのベータ版に含まれるようになりました。

ちなみにこのオープンベータ版はGoogle+のコミュニティに参加し、ベータテスターになることでだれでも入手可能です。

XPERIA Weather Open Beta : Google+

さすがにロック画面の時計ウィジェットはそのままでは変更できないため、今後XPERIA XZ Premiumなどのシステムダンプから誰かが移植してくるのを待つか(当然root環境必須)、ソニー・モバイルが次期OSアップデートを行うときにこのデザインのロックスクリーン用時計ウィジェットを追加してくれるのを待つしかありませんが、天気アプリに含まれているウィジェットと別途流出している2017年モデルXPERIAのライブ壁紙を設定するだけでNougat世代のXPERIAであればほぼ2017年モデル同等の環境が出来上がり、新しい気持ちで端末を愛せるようになるんじゃないかと。

Xperia Loops live wallpaper now available to download: XPERIA blog

Nexus 5xにAndroid O DP1を導入

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一応この後ファクトリーイメージをクリーンな状態で再導入しなおしたので「#はぁれいなたん」仕様ではなくなってしまいました。

本日リリースされたばかりなので新機能である「通知チャンネル」機能による通知のカテゴライズや動画をウィンドウ表示できるPiPモードが利用できないため「UI周りが微妙に変わったNougat」程度の印象しかないものの、一応アルファ版とは思えないほど安定して動作しています。

XPERIA X CompactはAOSP版のリリースから少し遅れて年末あたりにはなるでしょうがこの世代までは問題なく上がるはずなのでいろいろと今回も期待しています。Nexus 5xはこのバージョンで最終ですね。

Google、Androidの次期バージョン”O”の最初のデベロッパープレビュー版をリリース。Nexus 5x、Nexus 6P向けは最終メジャーアップデートへ。

LDACサポートはちょっと意外でしたがシステムのバグ修正にもソニー(モバイル)が貢献しているようです。そういえばMarshmallowで実装されたテーマ変更機能もXPERIAからバックポートされたものだったのですが正式版では外されてしまい、Nougatでもそれっぽいものは実装されていなかったのですがこれ結局どうなってしまったのでしょうか…

 

VAIO Phone A発表。在庫処分感漂うOS置き換えモデル。

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VAIOよ、おまえもか…

株式会社VAIOが突然Android搭載スマートフォン「VAIO Phone Biz A」を発表しました。

先日値下げが行われたWindows 10 Mobile版「VAIO Phone Biz」の筐体・ハードウェアはそのままにOSをAndroidに置き換えたモデルになっています。

対応バンドが増えたりDSDSに対応していますが同じくAndroidに移行した「NuAns NEO[Reloaded]」と異なりハードウェアを一から作り直しているわけではなく悪くいってしまえば「Windows 10 Mobile版の在庫にそのままAndroidを突っ込んだだけ」のモデルになっています。正直VAIOにこれはやってほしくなかった…

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アルミ削り出しの筐体、安曇野FINISHなど、VAIO Phone Bizの完成度の高いハードウェアはそのままなので「Androidで真VAIOPhoneをつかいたかった!! 」という方にはNuAns NEO[Reloaded]同様魅力に映るかもしれません。

ただ正直単純にOSを載せ替えただけという安直さを差し引いてもAndroid 8.0  Oのデベロッパープレビューがリリースされたにもかかわらず今更2世代前のAndroid 6.0を搭載し、Nougat以降へのアップグレードは「未定」といろんな意味でWindows 10 Mobile版よりやる気を感じないものに見えてしまいます。同じくAndroidに移行したNuAns NEO[Reloaded]はデザインはそのままであるものの、大型化した液晶、指紋認証&おサイフケータイのサポート、NexusレベルのOS・セキュリティパッチの提供など力を入れたものとなっているだけにVAIO Phone Biz Aのお手軽在庫処分感が余計に目立ってしまいます。個人的にはよっぽどVAIOじゃないと嫌という方でもない限りハードウェア的には今更買うようなものではないでしょう。

Windows 10 MobileのQualcomm SnapDragon 6xx系のサポート打ち切りに関してはMSが原因ではなくQualcomm自身の方針によるもののようですが、これでSnapDragon 617のサポートを積極的に呼びかけてきたNuAns、VAIOの両メーカーがAndroidに移行してしまったことになります。

最後の砦はMADOSMAをWindows Phone 8.1世代から投入し、日本国内でのWindows Phone復活を実現させたマウスでしょうが、SnapDragon 8xx世代のハイエンドを投入するかどうかは微妙なところです。Freetel?鼻から期待してないよ。

Microsoft自身のWindows 10 Mobileへのやる気も依然と比べてやる気を感じられないようなものに代わってしまっていますし、Windows 10 Mobileが消滅するということはRS3世代まではないと思いますが、それ以降に関しては本当にARM版Windows 10に統合される未来もあり得るかもしれません。Windows CE時代から同社のモバイルOSを愛してきたかのあゆとしては寂しいですが…

関連リンク

VAIO Phone Biz A : VAIO